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埼玉杉戸ボーイズが創部1年で栄冠…日本少年野球東北大会

初回に特大の先制2ランを放った埼玉杉戸・田村

 ◆第34回日本少年野球東北大会 ▽準決勝 東村山中央ボーイズ9―3仙台ボーイズ ▽決勝 埼玉杉戸ボーイズ6―4東村山中央ボーイズ(25日、26日・仙台市南蒲生海岸公園野球場) 歓喜の初タイトルだ。地元東北からの4チームに加え、関東から12チームが招待され、中学生が熱戦を繰り広げた。試合は昨秋チーム発足の埼玉杉戸ボーイズが決勝で、東村山中央ボーイズとの関東対決を制して初優勝。東北勢では南相馬ボーイズが3位に入った。

全試合に先発した左腕・土肥

 誰もが打球を見失うほど飛んだ。決勝戦の初回。埼玉杉戸ボーイズは2死一塁から田村将太郎。カウント2―2から変化球を完ぺきにとらえると、打球は左翼フェンスを大きく越えた。特大の先制2ランに「直球を待っていたけど、甘いところにきたから思い切り振った。公式戦初本塁打なのでうれしい」と声を弾ませた。

優勝し、喜びを爆発させる埼玉杉戸ナイン

 勢いに乗った埼玉杉戸打線。2回には中川舜の適時二塁打で1点を加える。「気持ちよかった。最高です」と笑顔の中川。3回には無死満塁から君島航の2点適時打と、菅原健太の適時二塁打で3点を加え、勝負を決めた。優勝の瞬間、小島一浩監督(47)は「言葉で表現できないほどうれしい」と目頭を熱くした。

創部1年で優勝した埼玉杉戸ボーイズ

 守りも光った。指揮官は「今大会は土肥(誠也)につきる」と振り返った。全4試合に先発した152センチ左腕の土肥。「バックを信じて、自分の投球を乱さないようにしました」と横手から100キロにも満たないようなボールをコースに投げ分け、翻弄(ほんろう)した。計10回1/3を3失点。先発の役割を十分に果たした。

 昨秋のチーム発足最初の公式戦はコールド負けだった。「5人からスタートして一人増え、二人増え。1年でやっと集まってね。いい大会だった。次につながります」と小島監督。3年生12人はこの大会でボーイズを卒業するが、1年17人、2年13人に、この優勝は刺激になっていくはずだ。みちのくの栄冠から埼玉杉戸の歴史は始まっていく。

(2009年7月31日12時39分  スポーツ報知)

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